自分を愛するとは
そもそも自分とはなんなんでしょうかね。
肉の中にある骨の中の、さらにそのなかに詰まっているシワシワの塊が、自分なんでしょうかね。
考えてみれば気持ちの悪い話です。
それを、愛するとは。よく知りませんが、伝達回路のビリビリがどうとかこうとかみたいな、アレが刺激されたり繋がらなかったり、記憶とかそういうのが、自分なんですかね。
アダルトチルドレンはインナーチャイルドを癒すとか、なんかそういうのがある、らしいです。
心の傷ってなんなんですかね。ただの過去の不快や理不尽に名前をつけて可哀想によしよし、とかすればいいんですかね。馬鹿らしい。
それほど不幸だと感じた事はないし、かといって幸福だと思った事はなく、そもそも昔から記憶はあってもそれが物理的に痛かったとかでなければ、事実そのものであって、それを上書き保存したところで何が解決するのでしょうか。
劇的ビフォーアフター、観た事ありますか。
あれ、更地にしてからもう一度建て直した方が遥かに安上がりなのですが、建築基準法の関係で現状と同じ大きさの建物が作れないとか色々あるし、人間というのもそんなものだと思っています。
人間は作り変えられない。リカバリするしかない。
生まれた所や、親や親戚、周りの人、その他色々などというもので囲まれて予め、「個人の面積=殻」というのがあるのではないかと思うのです。
抜け出る事も出来るけれども、それには周囲を殺してでも突き破るような力が必要で、殻を破れない雛はその中で腐って死ぬのです。
死んでしまうのです。
殻を破れなかった側の人間としては、知識と技術を身につけましょうとしかいえません。
親という殻が二つ壊れたら、焼いて土に埋め、己の始末をしなければならないという地獄が待っています。
無縁墓地でお逢いしましょう。またこんど。
好きな事なんて何一つなかった
ここ数日、夜に一睡も出来ていません。
睡眠薬飲んでるのですが、ダメみたいです。
さて。
子供の頃、夢中になった事はありますでしょうか。
多分普通はあるのでしょう。
幼稚園の頃に高校生の教科書が理解でき、そこそこに絵も描けましたが、それは夢中になるものではなく、単に「人より早く長じただけの事」で、大人になるにつれて平凡になるだけのつまらない才能もどきでした。
ファミコン世代なので一応色々なゲームをやったのですが、殆どのゲームはクリア出来ないままでした。当時の方ならご存じでしょうが、カセットは高くてそうそう買えるものでもなく、買ってもらったゲームはやったものの、どれも難しくなると途端につまらなくなってしまい、やめてしまう子供でした。
うつ病(統合失調症の副産物でうつも患っています)などには運動や、かつての趣味をもう一度始めてみるのが良いと比較的どの文献にもあります。
しかし、運動は泣くほど嫌いで、ウォーキングもトレーニングジムも水泳も長く続けられず、すこしでも運動した日は一日憂鬱な気分で泣きそうになりながら、しかし涙は出ないので、ひたすら憂鬱を噛み締めるように過ごしているうちに、本当に動けなくなりました。ジムとプールは併設なのですが、近くに寄るだけで吐き気がするようになり、ウォーキングは車に轢かれかけてその時履いていた高いウォーキングシューズを捨てました。
もう、生きているというよりも、死んでいない、という状態で、何のために生命維持しているのか、わかりません。
昔読んだ絵本なら、と思って、買い出しのついでに本屋で立ち読みしてみたら、字が絵とぐちゃぐちゃに交ざって気持ち悪くなって、慌てて本屋を出ました。必要な買い出しだけでも夕方疲れるのに、本屋なんか行くべきではなかったのですね。
なんだかもう、駄目です。
文章が飛び飛びのぐちゃぐちゃなのも分かっていますが、直す気にもなりません。どうせ誰も読んでないし。
墓守女、とタイトルにあるとおり、両親を看取ったら親類も友人もないので、無縁仏として、市役所だかの人に事務的に死体が焼かれるのを見送られるのが関の山かと思われます。
寂しいとは思いません。ただ、その為に生きているだけの、ただの道具でしかなく、その為に生まれてきたのですから。
それではまた、ごきげんよう。
トラウマにもならない性的いたずらの話
こんな時間ですが過去の話です。
幼少期、あまり、治安の良くない地域のアパートに住んでいました。
幼稚園の頃、同級生に子供くらいしか入れ無いごみ捨て場があって、その中に連れこまれてキスをされ、舌まで入れられて、胸をまさぐられました。
今でもたまに思い出すだけで、特になんとも思っていません。
中学生の頃は、宿題が解けないと同じアパートに住んでいる男の子の家に行ったら、同級生の男子が四人くらい居て、私を全裸にしてあちこち触ってきました。流石に挿入のちしきはなかったのか、外性器を触ったり舐めたり、指を入れられた位で終りました。口の中にちんちんを突っ込まれて、舐めて、と言われたので舐めていたらなんかおしっことも、精液とも付かない謎の物体が口の中に広がりました。多分精通かまだだったのだろうと推測します。
これも別にトラウマだとかでも、なんでもなく、ただの昔話であって、ただ他人には言い難いし、また同じ状況になっても、気持ちよくしてくれる人がいて、避妊もしてくれたら、よろこんで楽しむと思います。
オチはないです。ごきげんよう、おやすみなさい。
アニメやドラマですぐ友情を恋愛に結び付けるやつらが憎い
たまにアニメやドラマを観ます。
最近面白かったのはおそ松さんです。もう最近じゃないですね。熱心に観ていたのはおそ松さんとジョジョだけで、あとは時間と気力があればたまに色々観る程度です。
しかし、フォロワーの皆様は本当にカップリングを作るのがお上手と申しますか、頭おかしいんじゃないのかといいますか、恋愛させないと死ぬ病気にでもかかっていらっしゃるんでしょうかね。
私は別に恋愛妄想を否定する訳ではありませんが、フォロワーの皆様は、ちょっと心にささった恋愛的な描写を見るとやれホモだレズだ、まあ男女の恋愛の場合もありますが、何故かフォロワー様は殆ど同性愛をお好みでいらっしゃって(フォローする人間を間違えているのかもしれませんが、フォローしてしばらくするまでわからなかったり、急に目覚めたりするので世の中わからないのです)
たまにならいいのですが、同性愛二次創作がメジャーなジャンルだとアニメの時間からしばらくはタイムラインが喧しくていけません。
それはそれとして、特にいただけないのは「淫夢厨」のようなホモビデオをベースとした差別的な人間どもが大変おぞましく、ネタにされていると非常に不愉快としか申し上げられません。
「これはだめかもわからんね」や「はいじゃないが」など、また違った方面に不謹慎なものもございまして、知らずに使っている人もまま見受けられますが、ネットスラングには元ネタを知っていると不愉快なものも存在します。
ようするに私はフォロワーにいうのも面倒な言葉への不満が積もり積もってだるくなったのでブログを始めた訳ですので、あの人たちはあの人たちでたのしめばいいんじゃないでしょうか。
まあ多少は死ねばいいのにとか思わなくもないですが。
それはそれで、私の勝手なので、思うだけです。
それではまた、ごきげんよう。
ツイッターに飽きたのでブログはじめました
お初にお目にかかります。
タイトル通り、ツイッターに飽きたのでブログをする事にしました。
簡単に自己紹介いたしますと、うつ病だと思って精神科に行ったら統合失調症と診断され、障害年金を貰い、両親のすねをかじりながら生きているごみクズです。
アダルトチルドレンの疑いもあります、これは自己診断なのでなんともいえません。
趣味はソシャゲですが、コミュ障過ぎて友達が出来ないので、MMO系のゲームは三回挫折しました。ソーシャルじゃありませんね。リアルでもぼっちです。友達いません。
恋愛は何回かお付き合いした結果、向いていないし、そもそも己の事で手一杯で他人を好きになる事が著しく困難です。人生に余裕がありません。
嫌いなものは沢山ありますが、それはまたいずれ。
まずは人生がなんだったかについて、少しずつ書いていきます。
では、ごきげんよう。またいつか。